親鸞聖人といえば南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏といえば親鸞聖人、
といわれるほどですね。
とても多くの人に知られている南無阿弥陀仏ですが、
正しく知る人はマレのようです。
南無阿弥陀仏とは名号ともいわれ、たとえるならば阿弥陀仏という
お医者様が作られたお薬です。
この薬は、十劫という遠い遠い昔に作られました。
ですが、薬ができても飲まなければ治りません。
この薬が出来上がったのと、病気がなおったのを勘違いしたのを
十劫安心の異安心といいます。
人は生まれながらにすでに助かってしまっていて、助かったことに気づいたのが
信心だと思っているのですね。
この間違いは非常に多いです。
ですから、今日の仏教界は退廃的で元気がないのですね。
名号、南無阿弥陀仏をいただいたことを信心決定(しんじんけつじょう)といいます。
この信心決定一つを念じられ仏法を伝えて下された方が親鸞聖人であり、蓮如上人です。
「あわれあわれ存命の中に、皆々信心決定あれかしと朝夕思いはんべり」
(蓮如上人の御遺言)
親鸞会では、このことについて詳しく分かりやすく話しがなされています。